10年7月10日(土)、1回函館7日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の3番人気・リバービバップが逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:13.1(稍)。

2着には5馬身差で、注目を集めているハーツクライ産駒で1番人気のシンワハーツクライ(牡2、美浦・田村厩舎)、3着には4番人気・キングウェリナ(牡2、栗東・領家厩舎)が続いて入線した。

勝ったリバービバップの母は96年の北九州記念(GⅢ)で2着のトップサンキスト、半兄に04年のユニコーンS(GⅢ)勝ちのトップオブワールドという血統。同馬は前走のデビュー戦では4着に敗れていた。馬主は有限会社 大川牧場、生産者は厚真の大川牧場。馬名の意味由来は｢冠名＋ジャズの一形態｣。

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リバービバップ
(牡2、美浦・伊藤伸厩舎)
父：デュランダル
母：トップサンキスト
母父：アサティス
半兄：トップオブワールド
通算成績：2戦1勝

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