ディアマンボウがデビューV/函館新馬

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10年7月17日(土)、2回函館1日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1000m)が行なわれ、藤岡 佑介騎手騎乗の3番人気・ディアマンボウが、2番手追走から、直線、先に抜け出したペプチドサクシードをとらえ優勝。勝ちタイムは1:00.4(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ペプチドサクシード(牝2、栗東・境直厩舎)、3着には5番人気・ユキノマークン(牡2、美浦・和田郎厩舎)が続いて入線した。

勝ったディアマンボウの馬主は高樽 さゆり氏、生産者は浦河の斉藤英牧場。馬名の意味由来は「冠名+マンボウ。本場のフワッとした独特の体型より連想」。管理する高橋裕調教師の管理馬では、今年の2歳世代の勝ち上がりは初めてのこと。

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ディアマンボウ
(牝2、美浦・高橋裕厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:ラッシュトゥウィン
母父:タイキシャトル

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