柴田善臣騎手「最後まで伸びてくれた」/新潟新馬戦のコメント

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10年7月25日(日)、2回新潟4日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1000m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・カトルズタッチ(牝2、美浦・杉浦厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:57.2(良)。

2着には1.1/2馬身差で5番人気・コスモアパッチ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1番人気・ブレスマイハート(牝2、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。

1着 カトルズタッチ(柴田善騎手)
「いいスピードがあるね。楽に行けたよ。耳を絞っていたので、がんばり切れないかと思ったが、最後まで伸びてくれた」

(杉浦調教師)
「まだまだでしょう。時計的にも、相手にも恵まれた。次走などはこれから考えます」

2着 コスモアパッチ(伊藤工騎手)
「ゲートがひと息。スピードに乗ってからの走りは良く、よく追い上げました。良くなるのはこれからです」

3着 ブレスマイハート(内田博騎手)
「行き脚が付かなかった。馬を怖がっていたよ。よく伸びているけどね」

4着 ビヨンドザリミット(松岡騎手)
「ふらふらしていて。レース慣れしないとね」

5着 バライロー(田中博騎手)
「すっと前へ行けましたが、最後の踏ん張りが利かなかった。まだ若く、前半に力みましたよ」

6着 クールココ(北村宏騎手)
「他馬にぶつけられる不利。馬が萎縮しました。あれがなければ勝てたかも」

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