セレスハントが2番手から押し切る/KBC杯

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10年7月25日(日)、1回小倉4日目10RでKBC杯(ダ1700m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の3番人気・セレスハントが、2番手追走から後続の追撃をしぶとく振り切り優勝。勝ちタイムは1:44.9(良)。

2着にはアタマ差で6番人気・メンデル(牡8、栗東・梅田智厩舎)、3着には10番人気・チャームナデシコ(牝5、栗東・木原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたマルブツリードは10着に敗れた。

勝ったセレスハントは近親に07年の天皇賞(春)で2着に入ったエリモエクスパイアがいる血統。馬主は岡 浩二氏、生産者はえりものエクセルマネジメント。馬名の意味由来は「冠名+狩猟」。

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セレスハント
(牡5、栗東・松永幹厩舎)
父:コロナドズクエスト
母:エリモシンフォニー
母父:Blushing Groom
近親:エリモエクスパイア
通算成績:29戦7勝



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