スリーオリオンが快勝/日本海ステークス

トピックス

10年7月25日(日)、2回新潟4日目11Rで日本海ステークス(芝2200m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・スリーオリオンが、ドリームキューブが単騎逃げをみせた展開にも惑わされることなく、3番手追走から直線、先頭に並びかけると、最後は危なげなく抜け出して優勝。勝ちタイムは2:14.3(良)。

2着には2馬身差で、好位から抜け出した2番人気・アサティスボーイ(牡6、美浦・境征厩舎)、3着には5番人気・シングライクバード(牝5、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。

勝ったスリーオリオンは準オープン昇級後、④③②着と1戦毎に着順を挙げ、この勝利でオープン入りとなった。同馬は半兄に07年の阪神スプリングJ(JGⅡ)を制したスリーオペレーターがいる血統。 馬主は永井商事 株式会社、生産者は浦河の信岡牧場。馬名の意味由来は「冠名+星座名」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

スリーオリオン
(牡5、栗東・村山厩舎)
父:オペラハウス
母:スリーケープ
母父:ミシル
半兄:スリーオペレーター
通算成績:30戦5勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。