来週の関屋記念に出走予定しているスピリタス(セン5、栗東･岡田厩舎)が坂路で55秒3－39秒3－25秒5－12秒6をマーク。
｢前走後はいつも通り放牧に出してリフレッシュ。とにかく決め手だけなら重賞でもヒケは取らない｣と、岡田師は重賞初Vに手応え十分の様子。

同じくマイネルクラリティ(牡4、栗東･宮本厩舎)も坂路で54秒9－40秒2－26秒7－13秒3を計時。
｢稽古は動かないからこれで十分。脚質的にマイルの外回りは競馬がしやすい。流れひとつでは｣と、担当助手。

キャプテンベガ(牡7、栗東･松田博厩舎)はCWコースで87秒3－69秒9－53秒9－40秒1－12秒4をマーク。
｢除外(賞金)で使い時に使えないのがネックだが、状態そのものは安定している。何とかこの馬に重賞のタイトルを取らせたいんだが｣と松田博師。


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