ウインバリアシオンが快勝!ハーツ産駒がワン・ツー/小倉新馬

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10年8月1日(日)、1回小倉6日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、レースはピルケンハンマー、ミエノスペシャル、レールスプリッターらがレースを引っ張るも、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ウインバリアシオンが、ジックリと4~5番手を進出。4コーナー付近から仕掛けると、直線、アッサリと抜け出して快勝。勝ちタイムは1:49.3(良)。

2着には3馬身差で4番人気・タガノエベンヌ(牝2、栗東・加用厩舎)、3着には2番人気・アスールアラテラ(牡2、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったウインバリアシオンは馬主は株式会社 ウイン、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+バレエのソリストによる踊り(仏)」。
管理する松永昌博調教師の管理馬では、現在の2歳世代の勝ち上がりはこれで3頭目、ハーツクライ産駒は2頭目で、2着にもハーツクライ産駒が入り、同産駒のワン・ツー・フィニッシュとなった。

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ウインバリアシオン
(牡2、栗東・松永昌厩舎)
父:ハーツクライ
母:スーパーバレリーナ
母父:Storm Bird





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