デグラーティアはレース中に骨折、長期休養へ

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北九州記念で1番人気に支持されながら5着に敗れたデグラーティア(牝4、栗東・宮本厩舎)は、レース中に骨折していたことが判明した。
「引き揚げる時に歩様に異変があったので診てもらった。ハク離骨折と違って今回は症状が重い。良くても1年以上は休養すると思う」と、宮本師は肩を落としていた。同馬は17日に小倉から栗東に移動して再検査を行う。

また、同レース13着のケイティラブ(牝6、栗東・野元厩舎)は、9月12日のセントウルS(GⅢ)へ向かう。
「1200mは長いね。次は開幕の馬場だからその辺りに望みを」と、野元師

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