【凱旋門賞(GⅠ)】ヴィクトワールピサがフランスに到着

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10年10月3日(日)に、フランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定のヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居厩舎)と、帯同馬のピサノヴァロン(牡4、栗東・角居厩舎)が、フランス・シャンティイのP.バリー厩舎に到着した事が発表された。

[出発・到着時間]
オランダ・アムステルダム空港着
(現地時間 8月18日(水) 17:23 / 日本時間 19日(木) 0:23)
空港検疫終了
(現地時間 8月18日(水) 20:25 / 日本時間 19日(木) 3:25)
フランス・シャンティイ P.バリー厩舎着
(現地時間 8月19日(木) 3:25 / 日本時間 19日(木) 10:25)

【角居勝彦調教師の話】
「フライトが順調で、予定よりも早めに到着しました。ヴィクトワールピサは機内でも落ち着いていたと聞いており、まずはひと安心です。馬と人が環境に慣れることが必要であり、今後の予定については馬の調子に合わせて決めていきたいと思います。」