スマートステージ(牡5、美浦･鹿戸雄厩舎)が、3度目の重賞挑戦となる新潟記念で初のタイトルを狙う。
前走、函館記念出走後は美浦トレセンに戻り調整を進められてきた。
25日の追い切りは増沢由貴子騎手が騎乗し、南ウッドコースで69.6－53.8－39.6－13.2をマークした。

美浦では猛暑が続くが｢夏負けしている様子はありませんよ。1度レースを使って、馬が良くなってきました｣と青山調教厩務員が語るように、体調に問題はない。
｢ジョッキーも左回りの方が合うと話していますし、楽しみにしています｣と青山調教厩務員も笑顔を見せる。

スマートステージの隣の馬房に入っているマイネルレイン(牡3、美浦･鹿戸雄厩舎)も今週日曜に出走を予定している。
｢前走2着に入った後も変わらず順調に来ています。こちらも楽しみにしています｣と青山調教厩務員。

お隣同士で結果を残せるか、注目したい。



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