ハーツクライ産駒・オースミイージーが人気に応える/小倉新馬

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10年9月5日(日)、2回小倉8日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、渡辺 薫彦騎手騎乗の1番人気・オースミイージーが、道中はキンシゴールドが絡んできたものの、ハナを主張。直線も、そのまま後続を突き放して逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:09.5(良)。

2着には1馬身差で5番人気・パワフルキリシマ(牡2、栗東・湯窪厩舎)、3着には6番人気・シゲルジョウム(牡2、栗東・川村厩舎)が続いて入線した。

勝ったオースミイージーは伯父に04年のスプリンターズS(GⅠ)を制したカルストンライトオがいる血統。 馬主は株式会社 オースミ、生産者は日高の広富牧場。馬名の意味由来は「冠名+気楽に」。 管理する沖芳夫調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは初めて、ハーツクライ産駒は5頭目の事。

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オースミイージー
(牡2、栗東・沖厩舎)
父:ハーツクライ
母:ナリタレインボウ
母父:アフリート
伯父:カルストンライトオ



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