トレセンレポート【京成杯AH】セイクリッドバレー

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8日、日曜中山11レース京成杯オータムハンデ(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
重賞初勝利を狙うセイクリッドバレー(牡4、美浦・高橋裕厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ51.8-37.1-24.2-12.1をマークした。

高橋裕調教師
「さすがオープン馬といった走りですね。放牧明けを叩いてカイ食いも良くなりました。体も増えて更にパワーアップしました」と良化を強調。

手綱を取る松岡正海騎手
「前走の関屋記念はペースが遅かったですが、しっかりと折り合いましたし最後も良い脚を使ってくれて良い競馬は出来たと思います。先行有利なコース形態と開幕週の前残りは不安ですけど、スローではなく平均的な流れになれば最後は届くと思っています。前走で良い感触を掴めたので今回は更に良い競馬が出来ると思います」と手応えを語った。



その他の今週の追い切り情報は、8日(水)より随時更新!!