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ツクババレーなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(9/12)
2010/9/12(日)
●10年9月12日(日)、4回中山2日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・ツクババレー(牝2、美浦・松山康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.5(良)。
2着には1.1/2馬身差で3番人気・メイショウエデン(牝2、美浦・小島太厩舎)、3着には4番人気・ノンパッサーレ(牡2、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1着 ツクババレー(松岡騎手)
「ゲートを出なかったし、道中はふわふわ。でも、追い出してからはものの違いを見せてくれたね。距離は1400mまでだと思うが、まだまだ良くなる。価値ある1勝だよ」
3着 ノンパッサーレ(伊藤工騎手)
「手応えの割りに、追い出してからがひと息。まだ幼く、これからの馬です」
4着 エクスペクト(津村騎手)
「終いは脚を使っていますし、体が増えて良化しています。精神面の落ち着きが出れば」
5着 エーシンビッグガン(内田博騎手)
「もっと走れると見ていたのに、イレ込みがきつかったね。ゲートを出ていかず、速いペースに戸惑っていた。ダートのほうがいいかもしれない」
7着 コスモアスコット(石橋脩騎手)
「脚はありそうでしたが、直線は出すところがありませんでした」
9着 シルバートップ(田中勝騎手)
「スタートしてからずっともたれていて。修正しながら走らせ、終いが甘くなってしまった」
10着 ノアフェアリー(西田騎手)
「イレ込んでしまい、レース前に消耗。スタートでは躓き、道中はハミを噛み、ちぐばくなレースとなってしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・マイネルメダリスト(牡2、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。
2着にはアタマ差で2番人気・グレイトフルレター(牡2、美浦・大久洋厩舎)、3着には3番人気・マイネルバリュー(牡2、美浦・坂本厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネルメダリスト(松岡騎手)
「別にハナにこだわるタイプではないし、出たなりで2番手へ。楽に捕まえられるかと思ったが、直線は差し返されそうなシーンがあってひやひやしたね。でも、順当勝ち。力は出し切れたよ」
2着 グレイトフルレター(吉田豊騎手)
「強い馬に併せてもらい、いいかたちに持ち込めた。先に出られても、また盛り返すところを見せてくれたよ。使われながら素軽さを増している」
3着 マイネルバリュー(柴田大騎手)
「なかなかハミを取ってくれませんでしたが、追ってからはしっかり。最後までいい脚を使ってくれました」
4着 ジョンブルクリス(小林淳騎手)
「よくがんばっています。攻め馬は平凡でも、実戦で良さが出てきました。距離はこのくらいあったほうがいいですね。リズム良く走れましたよ。もう一段階ギアが備われば、さらに前進できます」
5着 オペラフォンテン(北村宏騎手)
「さばきが硬いのは相変わらずでも、少しずついい方向へ向かっているね」
6着 スペースウォーク(田辺騎手)
「外枠だったのでいったん下げて内へ。流れが向かず、はまりませんでした」
7着 ニューブライトリー(江田照騎手)
「ぜんぜんハミを取ってくれない。気性が幼いよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・グランデタキオン(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(良)。
2着には2馬身差で1番人気・レチタティーヴォ(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・ブリリアントレッド(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 グランデタキオン(松岡騎手)
「すべてがうまくいった。イレ込むタイプだけど、レースへのアプローチもスムーズにいったし、道中はいいリズム。ペースが遅く、どんぴしゃで前が開き、理想的な競馬ができたよ」
2着 レチタティーヴォ(後藤騎手)
「しっかり走ってくれたけど、運がなかったね。安全策で外を回したが、勝ち馬はロスなく走っている」
5着 ラッキーカフェ(田辺騎手)
「いいポジションを取れましたが、詰めの甘さを出してしまいました」
6着 コンシエンス(津村騎手)
「砂を被っても大丈夫でしたし、いままでで一番いい競馬ができましたが」
8着 トゥルーマイハート(石橋脩騎手)
「前走は出していって控えたら結果が出ず、きょうは徐々にスピードを上げるように心がけました。道中はいい感じでしたね。でも、びゅっと来られると弱いんです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の2番人気・ワンナップアイテム(牡3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(良)。
2着にはクビ差で7番人気・シルキーブライド(牝3、美浦・尾形厩舎)、3着には1番人気・スイレン(牝3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 ワンナップアイテム(田中勝騎手)
「左回りのほうがスムーズな馬。ぜんぜん行き脚が付かず、どうなることかと思った。直線だけで届いたね。ようやく勝ててほっとした」
2着 シルキーブライド(伊藤工騎手)
「上手に運べ、勝てたと思ったのに。あと一歩でした」
4着 ミーヒチャラサン(北村宏騎手)
「ムキにならず、道中はスムーズ。ただ、直線は故障馬に影響され、いったんブレーキをかけたからね。もったいない結果となった」
5着 ヤマニンマチュア(田辺騎手)
「ずいぶん追走が楽になりましたが、最後は一杯になりました」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1.1/2馬身差で3番人気・メイショウエデン(牝2、美浦・小島太厩舎)、3着には4番人気・ノンパッサーレ(牡2、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1着 ツクババレー(松岡騎手)
「ゲートを出なかったし、道中はふわふわ。でも、追い出してからはものの違いを見せてくれたね。距離は1400mまでだと思うが、まだまだ良くなる。価値ある1勝だよ」
3着 ノンパッサーレ(伊藤工騎手)
「手応えの割りに、追い出してからがひと息。まだ幼く、これからの馬です」
4着 エクスペクト(津村騎手)
「終いは脚を使っていますし、体が増えて良化しています。精神面の落ち着きが出れば」
5着 エーシンビッグガン(内田博騎手)
「もっと走れると見ていたのに、イレ込みがきつかったね。ゲートを出ていかず、速いペースに戸惑っていた。ダートのほうがいいかもしれない」
7着 コスモアスコット(石橋脩騎手)
「脚はありそうでしたが、直線は出すところがありませんでした」
9着 シルバートップ(田中勝騎手)
「スタートしてからずっともたれていて。修正しながら走らせ、終いが甘くなってしまった」
10着 ノアフェアリー(西田騎手)
「イレ込んでしまい、レース前に消耗。スタートでは躓き、道中はハミを噛み、ちぐばくなレースとなってしまった」
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●2Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・マイネルメダリスト(牡2、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。
2着にはアタマ差で2番人気・グレイトフルレター(牡2、美浦・大久洋厩舎)、3着には3番人気・マイネルバリュー(牡2、美浦・坂本厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネルメダリスト(松岡騎手)
「別にハナにこだわるタイプではないし、出たなりで2番手へ。楽に捕まえられるかと思ったが、直線は差し返されそうなシーンがあってひやひやしたね。でも、順当勝ち。力は出し切れたよ」
2着 グレイトフルレター(吉田豊騎手)
「強い馬に併せてもらい、いいかたちに持ち込めた。先に出られても、また盛り返すところを見せてくれたよ。使われながら素軽さを増している」
3着 マイネルバリュー(柴田大騎手)
「なかなかハミを取ってくれませんでしたが、追ってからはしっかり。最後までいい脚を使ってくれました」
4着 ジョンブルクリス(小林淳騎手)
「よくがんばっています。攻め馬は平凡でも、実戦で良さが出てきました。距離はこのくらいあったほうがいいですね。リズム良く走れましたよ。もう一段階ギアが備われば、さらに前進できます」
5着 オペラフォンテン(北村宏騎手)
「さばきが硬いのは相変わらずでも、少しずついい方向へ向かっているね」
6着 スペースウォーク(田辺騎手)
「外枠だったのでいったん下げて内へ。流れが向かず、はまりませんでした」
7着 ニューブライトリー(江田照騎手)
「ぜんぜんハミを取ってくれない。気性が幼いよ」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・グランデタキオン(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(良)。
2着には2馬身差で1番人気・レチタティーヴォ(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・ブリリアントレッド(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 グランデタキオン(松岡騎手)
「すべてがうまくいった。イレ込むタイプだけど、レースへのアプローチもスムーズにいったし、道中はいいリズム。ペースが遅く、どんぴしゃで前が開き、理想的な競馬ができたよ」
2着 レチタティーヴォ(後藤騎手)
「しっかり走ってくれたけど、運がなかったね。安全策で外を回したが、勝ち馬はロスなく走っている」
5着 ラッキーカフェ(田辺騎手)
「いいポジションを取れましたが、詰めの甘さを出してしまいました」
6着 コンシエンス(津村騎手)
「砂を被っても大丈夫でしたし、いままでで一番いい競馬ができましたが」
8着 トゥルーマイハート(石橋脩騎手)
「前走は出していって控えたら結果が出ず、きょうは徐々にスピードを上げるように心がけました。道中はいい感じでしたね。でも、びゅっと来られると弱いんです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の2番人気・ワンナップアイテム(牡3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.9(良)。
2着にはクビ差で7番人気・シルキーブライド(牝3、美浦・尾形厩舎)、3着には1番人気・スイレン(牝3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。
1着 ワンナップアイテム(田中勝騎手)
「左回りのほうがスムーズな馬。ぜんぜん行き脚が付かず、どうなることかと思った。直線だけで届いたね。ようやく勝ててほっとした」
2着 シルキーブライド(伊藤工騎手)
「上手に運べ、勝てたと思ったのに。あと一歩でした」
4着 ミーヒチャラサン(北村宏騎手)
「ムキにならず、道中はスムーズ。ただ、直線は故障馬に影響され、いったんブレーキをかけたからね。もったいない結果となった」
5着 ヤマニンマチュア(田辺騎手)
「ずいぶん追走が楽になりましたが、最後は一杯になりました」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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