【凱旋門賞(G1)】日本馬2頭は共に曳き運動で調整

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10月3日(日)にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定の日本馬の調教状況について、30日、JRAから発表された。

ナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮厩舎)

本日の調教状況:トニー・クラウト厩舎内
厩舎内のウォーキングマシーンでの運動および曳き運動。

【二ノ宮 敬宇調教師の話】
「昨日追い切りを行った結果、身体がスッキリしてきました。明日はラモルレイで軽い調教を行なう予定です。」

ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居厩舎)

本日の調教状況:パスカル・バリー厩舎内
曳き運動30分。

角居 勝彦調教師の話】
「追い切り後もカイバを食べていて、雰囲気は良いです。馬体の張り、毛ヅヤともに良いです。金・土曜日は予定通りキャンターを行います。」