シルクフォーチュンが豪快に差し切って4連勝/中山オータムP

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10年10月3日(日)、4回中山8日目12Rで中山オータムP(ダ1200m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の1番人気・シルクフォーチュンが、最後方から直線一気の末脚で豪快に差し切り勝ち。勝ちタイムは1:10.4(良)。

2着には1.1/4馬身差で2番人気・ハイエモーション(牡5、美浦・萩原厩舎)、3着には3番人気・ハッピーダイアリー(牝3、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。

勝ったシルクフォーチュンはこれで降級・休養を挟んで、この春から一気の4連勝でオープン入り。同馬は叔父に02年のデイリー杯2歳S(GⅡ)を制したシルクブラボーがいる血統。馬主は有限会社シルク、生産者は新冠の中地 義次氏。馬名の意味由来は「冠名+富」。

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シルクフォーチュン
(牡4、栗東・藤沢則厩舎)
父:ゴールドアリュール
母:シルクエスペランサ
母父:Alwuhush
叔父:シルクブラボー
通算成績:14戦5勝

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