【秋華賞】1週前追い切り/アパパネ「3冠を狙いたい」

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10年10月17日(日)、5回京都4日目に行われる第15回 秋華賞(GI)(3歳上牝、国際、指定、馬齢、芝2000m)の1週前追い切りが、6日、行われた。追い切り後の各陣営の談話は以下の通り。

アパパネ (福田調教厩務員)
「今週はCWコースで負荷をかけて調整。馬体にも締まりが出たし、状態アップは間違いない。前哨戦は負けたけど、悲観する内容ではなかったので、勝って3冠を狙いたいと思っている」
※写真は10月6日栗東トレセンのアパパネ

エーシンリターンズ (坂口則師)
「坂路で50秒6とやれば稽古は動くね。1回使った割に体が細くなった感じもしない。前走の走りができればチャンスがあってもいい」

ワイルドラズベリー (中尾秀師)
「いつも通りCWコースで強めに追切った。動きも悪くなかったし、落ち着きがあるのが何より。スムーズに運んで差し脚の生かせる流れになれば好勝負になると思う」

アグネスワルツ (宮本師)
「坂路で52秒0。乗った助手の話では手応えには余裕があったとの事。前走は展開のアヤも敗因の一つ。変わって欲しいね」

ベストクルーズ (松田博師)
「札幌から帰ったあとも順調。以前より馬が丈夫になったし、今の状態でどこまでやれるか見たい」

タガノエリザベート (松田博師)
「前走は稽古の本数が少なかったのは確か。カリカリした処はそう変わらないが、1回使った効果は見込めるはず」



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