【デイリー杯2歳S】1週前追切/レーヴディソール「重賞に入っても」

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札幌の新馬戦を鋭い切れ味で快勝したレーヴディソール(牝2、栗東・松田博厩舎)は、CWコースで兄レーヴドリアンと併せ馬を行い、86秒3-70秒1-55秒6-41秒5-12秒6と1馬身先着でフィニッシュ。

「相手は稽古駆けしないから、先着は当然だろう。小回りよりは広い馬場の方が競馬がしやすそうだし、重賞に入っても能力ではヒケを取らないはず」と、松田博師

未勝利を勝ったばかりのアドマイヤサガス (牡2、栗東・橋田厩舎)だが、坂路で50秒8-37秒3-24秒7-12秒2の好時計をマーク。 「動きは文句ナシ。前走の勝ちっぷりが良かったのでここでも楽しみにしている」と、橋田師

野路菊S 2着のメイショウナルト (牡2、栗東・武田厩舎)は、ポリトラックコースで77秒0-62秒0-49秒2-36秒4-12秒2とシャープな動きが目を引いた。
「行きっぷり良すぎるので距離が短くなるのはプラスに出そう。少なくても2着までに入って賞金を加算したい」と、武田師

9月26日の未勝利戦を快勝したトップシャイン(牡2、栗東・境直厩舎)は、池添騎手とのコンビで同レースに出走することが決まった。

その1週前追切りに池添騎手が騎乗してポリトラックコースで併せ馬を消化。83秒6-67秒8-53秒1-38秒9-11秒6で2馬身半先着した。
「素直で乗りやすいし、追ってからの反応が良いですね。外回りコースも合いそう」と、鞍上はレース前にいいイメージを持ったようだ。



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