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メイショウバトラーの妹など≪東京午前≫レース後のコメント(10/10)
2010/10/10(日)
●10年10月10日(日)、4回東京2日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の6番人気・タケショウボルト(牡2、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.5(不)。
2着には1.3/4馬身差で2番人気・スノードラゴン(牡2、美浦・高木厩舎)、3着には5番人気・マイネイディール(牝2、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたキングフィッシャーは4着に敗れた。
1着 タケショウボルト(北村宏騎手)
「うまく末脚を生かせたね。デビュー戦は上へ浮くようなフォームだったが、だいぶ解消され、追ってから沈むようになっている。小柄だけど、こんな馬場も合っているよ」
2着 スノードラゴン(蛯名騎手)
「あとひと伸びなんだよね。ダートのほうがいいかもしれない」
3着 マイネイディール(丹内騎手)
「よくがんばっています。交わされながらも盛り返し、力のあるところを見せました。走ってくる馬です」
4着 キングフィッシャー(福永騎手)
「きょうはテンションが高かった。それが影響したのか、行きっぷりがもうひとつ。追ってからもじりじりしか伸びなかったよ」
7着 マイネシェリー(津村騎手)
「じりじりとした脚色でも、よく伸びています。良馬場ならば、もっとやれる馬です」
10着 テイエムオオタカ(松岡騎手)
「こんな馬場はダメ。滑ってしまって。でも、すごく走る馬。次は巻き返すよ」
11着 コスモポーパス(柴田大騎手)
「ハミを替え、口向きが良化しました。もっと加速が付くようになれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・フレンチカクタス(牝2、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(不)。
2着には3/4馬身差で3番人気・アルトゥバン(牡2、栗東・清水久厩舎)、3着には4番人気・コスモアトミック(牡2、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたドラゴンライズは5着に敗れた。
1着 フレンチカクタス(北村宏騎手)
「能力はかなり。前走と違ってハンドル操作が利き、スムーズに走れたからね。終いまでしっかり脚を使えた」
2着 アルトゥバン(吉田豊騎手)
「すっと出られてしまったが、よく食い下がった。がんばっているよ。とても乗りやすいし、競馬が上手。いまのところ、何も注文はない」
3着 コスモアトミック(松岡騎手)
「もう少し早めに動けば良かった。追走は楽だったし、勝てるくらいの手応えだったが、先に行かれてしまい、前が開かなかった」
4着 ウエストエンド(福永騎手)
「集中していない素振りがあったので、あえてハナヘ。あとひと伸びがあれば」
5着 ドラゴンライズ(蛯名騎手)
「単調な脚質にならないよう、かからないように気をつけて乗った。最後はきているが、ちょっともたつく。4コーナー手前ですっと離されてしまった。きょうは下が悪いのも響いた感じ」
7着 ノンパッサーレ(伊藤工騎手)
「踏ん張りが利きませんでした。緩い馬場は向きませんね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、難波 剛健騎手騎乗の13番人気・メイショウナゴン(牝3、栗東・高橋成厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:26.2(重)。
2着には9馬身差で1番人気・クランエンブレム(牡6、美浦・手塚厩舎)、3着には5番人気・ドラゴンハンター(牡3、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウナゴン(高橋成調教師)
「平地ではいいところなしだったが、愛着がある血統(全姉がメイショウバトラー)。障害試験のタイムは速かったし、なんとか違った面を見せてほしかった。ただ、好位でがっちり競馬ができ、直線では9馬身も離してしまうとは。それにしても強かった。こんな馬場や長いところで持ち味が生きたんだろう。すべてが向いたと思うけど、まだ3歳で、これからの馬だからね。一気に楽しみがふくらんだよ。これで明日は10歳のおねえちゃん(メイショウバトラーが盛岡の南部杯に出走)ががんばってくれたら、もう言うことはないなぁ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1.3/4馬身差で2番人気・スノードラゴン(牡2、美浦・高木厩舎)、3着には5番人気・マイネイディール(牝2、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたキングフィッシャーは4着に敗れた。
1着 タケショウボルト(北村宏騎手)
「うまく末脚を生かせたね。デビュー戦は上へ浮くようなフォームだったが、だいぶ解消され、追ってから沈むようになっている。小柄だけど、こんな馬場も合っているよ」
2着 スノードラゴン(蛯名騎手)
「あとひと伸びなんだよね。ダートのほうがいいかもしれない」
3着 マイネイディール(丹内騎手)
「よくがんばっています。交わされながらも盛り返し、力のあるところを見せました。走ってくる馬です」
4着 キングフィッシャー(福永騎手)
「きょうはテンションが高かった。それが影響したのか、行きっぷりがもうひとつ。追ってからもじりじりしか伸びなかったよ」
7着 マイネシェリー(津村騎手)
「じりじりとした脚色でも、よく伸びています。良馬場ならば、もっとやれる馬です」
10着 テイエムオオタカ(松岡騎手)
「こんな馬場はダメ。滑ってしまって。でも、すごく走る馬。次は巻き返すよ」
11着 コスモポーパス(柴田大騎手)
「ハミを替え、口向きが良化しました。もっと加速が付くようになれば」
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●2Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・フレンチカクタス(牝2、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(不)。
2着には3/4馬身差で3番人気・アルトゥバン(牡2、栗東・清水久厩舎)、3着には4番人気・コスモアトミック(牡2、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたドラゴンライズは5着に敗れた。
1着 フレンチカクタス(北村宏騎手)
「能力はかなり。前走と違ってハンドル操作が利き、スムーズに走れたからね。終いまでしっかり脚を使えた」
2着 アルトゥバン(吉田豊騎手)
「すっと出られてしまったが、よく食い下がった。がんばっているよ。とても乗りやすいし、競馬が上手。いまのところ、何も注文はない」
3着 コスモアトミック(松岡騎手)
「もう少し早めに動けば良かった。追走は楽だったし、勝てるくらいの手応えだったが、先に行かれてしまい、前が開かなかった」
4着 ウエストエンド(福永騎手)
「集中していない素振りがあったので、あえてハナヘ。あとひと伸びがあれば」
5着 ドラゴンライズ(蛯名騎手)
「単調な脚質にならないよう、かからないように気をつけて乗った。最後はきているが、ちょっともたつく。4コーナー手前ですっと離されてしまった。きょうは下が悪いのも響いた感じ」
7着 ノンパッサーレ(伊藤工騎手)
「踏ん張りが利きませんでした。緩い馬場は向きませんね」
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●4Rでは、障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、難波 剛健騎手騎乗の13番人気・メイショウナゴン(牝3、栗東・高橋成厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:26.2(重)。
2着には9馬身差で1番人気・クランエンブレム(牡6、美浦・手塚厩舎)、3着には5番人気・ドラゴンハンター(牡3、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウナゴン(高橋成調教師)
「平地ではいいところなしだったが、愛着がある血統(全姉がメイショウバトラー)。障害試験のタイムは速かったし、なんとか違った面を見せてほしかった。ただ、好位でがっちり競馬ができ、直線では9馬身も離してしまうとは。それにしても強かった。こんな馬場や長いところで持ち味が生きたんだろう。すべてが向いたと思うけど、まだ3歳で、これからの馬だからね。一気に楽しみがふくらんだよ。これで明日は10歳のおねえちゃん(メイショウバトラーが盛岡の南部杯に出走)ががんばってくれたら、もう言うことはないなぁ」
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