ドリームジャーニーは天皇賞回避、今後のローテーションは白紙に

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秋緒戦のオールカマーで2着に惜敗した、昨年のグランプリホース・ドリームジャーニー(牡6、栗東・池江寿厩舎)は、春に痛めた球節部の腫れと、球節の上部にも腫れの症状がみられるため、予定していた10月31日の天皇賞(秋)を回避する事が、所属先のサンデーレーシングの公式HPで発表された。
なお、現在はグリーンウッドで、ウォーキングマシンのみの調整で様子をみている状態だが、今後のローテーションは白紙で、騎乗を再開した後、患部の状態を確認しながら、検討していくことになる。