オルフェーヴルは京王杯2歳Sへ、アルティシムスは萩Sも

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芙蓉Sで末脚届かず、2着に敗れたドリームジャーニーの全弟・オルフェーヴル(牡2、栗東・池江寿厩舎)は、グリーンウッドへ短期放牧中。次走は、11月13日(土)の京王杯2歳S(GⅡ)を予定。

10月10日の新馬戦を快勝した父がディープインパクト、母がアルーリングアクトの良血馬・アルティシムス(牡2、栗東・野村厩舎)は、状態次第で、10月30日(土)の萩S(芝1800m)のプランも上がっている。

新潟2歳S(5着)以降、山元トレセンに出されているデラコリーナ(牝2、美浦・鈴木康厩舎)は、11月14日(日)の赤松賞(東京芝1600m)で復帰予定。

早来のノーザンファームに在厩しているヴァーミリアン(牡8、栗東・石坂厩舎)は、今月中に帰厩予定。12月5日(日)のジャパンCダート(GⅠ)と、12月29日(水)の東京大賞典(JpnⅠ)の2戦を予定している。

10月9日、復帰戦の大原S(1600万下)で危なげない勝ちっぷりをみせたリルダヴァル(牡3、栗東・池江郎厩舎)は、来週の富士S(GⅢ)を視野に入れている。