グラヴィテーションなど≪東京10・12R≫レース後のコメント(10/23)

トピックス

●10年10月23日(土)、4回東京5日目10Rで南武特別(芝2400m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の2番人気・タッチミーノット(牡4、美浦・柴崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.8(良)。

2着には1.3/4馬身差で8番人気・ヒカルマンテンボシ(牡5、美浦・勢司厩舎)、3着には13番人気・リヴィエラブルー(牡6、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたワイズミューラーは10着に敗れた。

1着 タッチミーノット(三浦騎手)
「返し馬から良かったですね。内も空いていましたし、良い脚を使ってくれました。広い馬場も合っていますね」

2着 ヒカルマンテンボシ(北村友騎手)
「クセも無く、良い反応で最後まで一生懸命走ってくれました。休み明けとしては、雰囲気も良かったです」

3着 リヴィエラブルー(田中勝騎手)
「外枠から上手く競馬が出来ました」

4着 ヤングアットハート(後藤騎手)
「最後の1ハロンで止まってしまいましたが、落ち着いて競馬が出来ました。もう一回くらい同じような距離を使えば前進出来ると思います」

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●12Rでは、サラ系3歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の1番人気・グラヴィテーション(牡4、美浦・本間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.0(良)。

2着には3/4馬身差で14番人気・マリアージュ(牝5、美浦・池上厩舎)、3着には10番人気・ドラゴンアルテマ(牡3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 グラヴィテーション(後藤騎手)
「強かったですね。道中は馬に引きずられる感じで、パワーに圧倒されました。東京は走るのは分かっていましたし、勝たなければいけないレースだと思っていました。前走とは状態も違いましたね。今日、厳しいレースをして勝てたことは、上のクラスでも生きると思います」

2着 マリアージュ(伊藤工騎手)
「今日は出たなりの位置で競馬をしましたけど、最後良く伸びてくれました。休み明けだけど、落ち着いていたのが競馬に繋がったんだと思います。実績も悪くないし、一回使って良くなるだろうし楽しみですね」

3着 ドラゴンアルテマ(北村宏騎手)
「後ろもしっかりしてきて、馬が良くなっていますね。ポジションにこだわらず、馬のリズムを大事にして乗りました。以前ならジリジリだったと思うけど、あれだけ伸びましたから、やっぱり馬が成長していますね。昇級してこれだけやれれば楽しみです」

4着 ディアビリーヴ(内田博騎手)
「頑張っていますよ。上のクラスに上がれば簡単に自分の競馬は出来ないし、こういう競馬が出来たのは今後に生きると思います」

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