ヒルノダムール、鳴尾記念で仕切り直し

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菊花賞(7着)は不完全燃焼の競馬に終わったヒルノダムール(牡3、栗東・昆厩舎)。鳴尾記念に向けて調教を開始した。 10日の坂路では52秒8-38秒9-25秒0-12秒5と、数字以上にキビキビとした動きが目立っていた。

「前走は力負けではないのは分かっているが、結果が全てだから事実を受け止めないといけない部分もある。GⅢから仕切り直しだね」と昆調教師
今後を占う意味においても、重要な一戦になることは間違いないだろう。