ラテアートなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(11/13)

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10年11月13日(土)、5回東京3日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気・ブラウブリッツ(牝2、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.0(良)。

2着には3馬身差で1番人気・バリサイト(牡2、美浦・松山康厩舎)、3着には4番人気・ザストロンシチー(牡2、美浦・谷原厩舎)が続いて入線した。

1着 ブラウブリッツ(デムーロ騎手)
「馬の調子が良かったです。良く走ってくれました。ダートは合っているけど、芝でもやれると思います」

2着 バリサイト(松岡騎手)
「今日はゲートもウルさくて、入れ込んでいました。4コーナーを回ったところでは伸びると思いましたけど、それほどでもなかったのはその辺でしょう」

4着 アカウンタビリティ(横山典騎手)
「(久しぶりの競馬は)やっぱり楽しいですね。パドックでファンの温かい声援が胸に染みました。勝ち負けは馬のこともあるので、焦らず無事に乗れればと思います」

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2Rでは、サラ系2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、柴山 雄一騎手騎乗の1番人気・コスモケンジ(牡2、美浦・清水英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.8(良)。

2着にはクビ差で4番人気・トーセンナスクラ(牡2、美浦・古賀史厩舎)、3着には2番人気・ミスターロックマン(牡2、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 コスモケンジ(柴山騎手)
「フワッとする子供っぽいところがありますけど、良い勝負根性がありますよ。一回交わされたけど差し返してくれました」

2着 トーセンナスクラ(伊藤工騎手)
「ダート2回目で、砂を被っても躊躇することなく、馬込みでも大丈夫でした。最後はソラを使ったわけではありませんけど、相手の勝負根性が上でした」

3着 ミスターロックマン(後藤騎手)
「ゲートの中が悪くて後ろからになりましたけど、リズム良く、気持ちも楽に走っていました。ダートの方が良いと思って使ってもらったイメージ通りでした」

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3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の2番人気・ピュアブリーゼ(牝2、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.9(良)。

2着には4馬身差で3番人気・ミススパイダー(牝2、美浦・萱野厩舎)、3着には7番人気・オペラフォンテン(牝2、美浦・柴崎厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたマイネクイーンは4着に敗れた。

1着 ピュアブリーゼ(内田博騎手)
「今日はちゃんと走らせることだけを気を付けて乗りました。強かったですね。距離はまだ延びても大丈夫です」

2着 ミススパイダー(後藤騎手)
「変な癖も出さず良い走りでした。ちょっとレース間隔が開いていたし、勝ち馬が強かったですね。あの馬と一騎打ちだと思っていましたけど、最後は突き放されました」

3着 オペラフォンテン(北村宏騎手)
「走りのペースも安定して競馬を覚えてきましたね。少しずつ競馬が上手になってきています」

4着 マイネクイーン(松岡騎手)
「4コーナーでも前は開いていたし、手応えもあったんですけどね…。もどかしいですね」

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4Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・ラテアート(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着にはハナ差で2番人気・タカラバクシンオー(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には5番人気・デルマガネーシャ(牡2、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。

1着 ラテアート(松岡騎手)
「素質はありそうだと思っていたので、折り合いだけ気を付けて乗りました。後ろからでも勝てると思っていました。気性や筋肉の感じから距離はマイルまでが良いと思います。かなり期待出来ますよ」

2着 タカラバクシンオー(後藤騎手)
「ワンペースな馬で、見た目ほどは伸びてはいませんけど、頑張っていますよ。メンバーに恵まれればチャンスはあります」

3着 デルマガネーシャ(内田博騎手)
「今日は相手が悪かったですね。馬は良く頑張っていますよ。すぐにチャンスは来ます」

6着 サニーヘイロー(蛯名騎手)
「落ち着いていて、折り合いもついて控える競馬が出来たのに、最後は案外でした。連戦の疲れがあるのかもしれませんね」

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