超高額馬・プレイなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(11/14)

トピックス

10年11月14日(日)、5回東京4日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・カフェヒミコ(牝2、美浦・松山康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.0(良)。

2着には9馬身差で2番人気・アポロノカンザシ(牝2、美浦・堀井厩舎)、3着には7番人気・トーセントレジャー(牡2、美浦・柴崎厩舎)が続いて入線した。

1着 カフェヒミコ(柴田善騎手)
「ずっと楽な手応えで、気分良く走っていた。ダート適性も高く、本当に強い内容だったね」

2着 アポロノカンザシ(北村宏騎手)
「状態は上がってたし、この条件も合っている。相手が悪かったよ」

3着 トーセントレジャー(吉田豊騎手)
「前回は気がなかったが、だいぶ良くなっている。あとはこれ以上、テンションが上がらなければ」

(柴崎勇調教師)
「ダートで前進したが、適性は決め付けられない。まだ体が緩いんだ。これからだよ」

5着 ジパングファースト(武士沢騎手)
「まだ甘さが残るので、距離はこのくらいがいい。徐々に進歩している」

6着 サイレントリターン(柴山騎手)
「指示どおりに終いを生かす競馬を。次につながる内容だった」」

7着 ニシノカスケード(勝浦騎手)
「まだ子供。ゲート内で鳴いていた」

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2Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の4番人気・トーセンソニア(牝2、美浦・小桧山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.1(良)。

2着にはクビ差で2番人気・コスモソルフェリノ(牝2、美浦・稲葉厩舎)、3着には6番人気・コスタパルメーラ(牡2、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたエアジョイントは4着に敗れた。

1着 トーセンソニア(三浦騎手)
「楽にハナへ。抑えながら走らせることができた。追い切り時と同様、後ろから追いかけられると渋太いよ。気持ちが入りやすい面がプラスに働けば、上へいっても楽しみ」

2着 コスモソルフェリノ(松岡騎手)
「3コーナーでごちゃついた。最後はいい脚を使っているし、次はがんばりたい」

3着 コスタパルメーラ(北村宏騎手)
「もったいなかった。スタートして前をカットされたんだ。まだ良化途上だが、ふわふわする面が解消しつつあり、だいぶしっかりしてきたよ」

6着 アポロスカイナイト(勝浦騎手)
「いい馬なのに、ぐんとこなかったね。まだ速い時計に対応できないのかな」

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3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・プレイ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.3(良)。

2着には3.1/2馬身差で6番人気・ゴールドラム(牡2、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には1番人気・シャイニンロミオ(牡2、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

1着 プレイ(松岡騎手)
「1回ごとに良くなっている。まだ子供だし、奥はかなりあるよ。次も楽しみ」

2着 ゴールドラム (津村騎手)
「まだ緩さが残っているが、2戦目でも落ち着きを保っていたのは好材料。追ってからのストライドもいい。先々まで期待できる」

3着 シャイニンロミオ(横山典騎手)
「だいぶ我慢できるようになっていても、ちょっとかかってしまった」

5着 ギンザアレキサンダ(戸崎騎手)
「出負けして後ろから。道中は上手に走っていましたし、直線の伸びも良く、能力がありますね」

6着 トウカイチャーム(内田博騎手)
「もっと走れる馬だが、内枠だったので、物見をしてしまって」

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4Rでは、障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、穂苅 寿彦騎手騎乗の1番人気・バイヨン(牡5、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:25.3(良)。

2着にはクビ差で2番人気・モリノミヤコ(牡8、美浦・高橋義厩舎)、3着には6番人気・トップシノワーズ(牡3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 バイヨン(穂苅騎手)
「4コーナーでもっと外に出せば良かったのでしょうが、直線は狭くなり、ひやっとしました。そこから外へ出して、よくがんばってくれました。は頭が下がりますよ。飛びは安定してきましたし、まだ成長しそうな手応えがあります」

2着 モリノミヤコ(大庭騎手)
「もっと早めに追い出しても良かったかも。最後は差し返す脚を見せたように、いい脚が長続きします。コズミが気にならなくなり、状態もアップしています。チャンスは近いでしょう」

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