ランヘランバは状態次第で中山大障害へ

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京都ジャンプSは、ランヘランバ(牡7、栗東・藤沢則厩舎)が小倉サマージャンプに続いて重賞連勝を果たした。
道中は前を見ながら絶好のポジションで進み直線も手応え通りの脚力で押し切った。
「ジョッキーが完全に手の内に入れている。見てて安心できる。状態の良い時にGⅠを使いたいので、馬の様子を見てから決める」と藤沢則師は断言はしなかったが、12月25日の中山大障害(GⅠ)へ視野は入っている。