中山巧者・ニシノコンサフォスは勝浦騎手でカペラSへ

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京都7日目・2歳未勝利(芝1600m)は、ユースティティア(牝2、栗東・宮本厩舎)が1着同着となり4戦目で初勝利を挙げた。
「直線で内にモタれていたように最後は力で踏ん張ってくれた。これで一息入れられますね」と、今野助手は勝ってひと安心の様子。近日中に放牧へ出される。

また同厩舎の10歳馬ニシノコンサフォス(牡10、栗東・宮本厩舎)は、来週のカペラSへ勝浦騎手で向かう。
「中間は調整を工夫しています。休み明けを1回使ったことで体調は良くなってますし、得意の中山コースで巻き返して欲しいですね」。