ドナウブルーはシンザン記念か、フェアリーSへ

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11月28日(日)の太秦Sを快勝したエノク(牡6、栗東・音無厩舎)は、引き続き浜中俊騎手とのコンビで、12(日)のカペラS(GⅢ)(中山ダート1200m)へ向かう見込み。

11月28日(日)の北國新聞杯で、連勝を決めたネオファンタジア(牡3、栗東・大久龍厩舎)は、年内は調整にあてて、年明けの1回京都での復帰を予定している。

11月28日(日)の白菊賞を鋭い末脚で差し切り、デビュー2連勝を飾ったドナウブルー(牝2、栗東・石坂厩舎)。
母が英GⅠ馬・父がディープインパクトという超良血からも、陣営の期待は大きいが、次走は無理をせずに来年を目指す予定。1月9日(日)のシンザン記念(GⅢ)か、1月10日(月)のフェアリーS(GⅢ)を視野に入れている。

おじにヴァーミリアンなどを持つ「スカーレット一族」のガムラン(牡2、美浦・国枝厩舎)は、選出されている12月15日(水)の全日本2歳優駿(JpnⅠ)(川崎ダート1600m)に蛯名騎手で出走予定している。

11月28日(日)のシャングリラ賞を快勝したセイリオス(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)は、2日(木)山元トレセンに放牧に出された。年明け2月の東京を目標としている。

11月28日(日)の晩秋特別で通算3勝目を挙げたシンゲンの弟・ヤングアットハート(牡3、美浦・松山康厩舎)。
現在は山元トレセンで放牧に出ているが、12月25日(土)のグレイトフルS(中山芝2200m)を目標に近日中に帰厩予定。