ツルマルジュピターが接戦制す/下関S

トピックス

10年12月5日(日)、3回小倉2日目11Rで下関ステークス(芝1200m)が行なわれ、佐藤 哲三騎手騎乗の2番人気・ツルマルジュピターが優勝。勝ちタイムは1:07.8(良)。

2着にはクビ差で3番人気・セブンシークィーン(牝4、栗東・南井厩舎)、3着には1番人気・レディルージュ(牝4、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったツルマルジュピターの馬主は鶴田 任男氏、生産者は浦河の駿河牧場。馬名の意味由来は「冠名+ギリシャ神話の神」。

同馬は昨年6月にデビュー勝ちを収めると、京王杯2歳Sで3着になるなど、早くから頭角を粟原していたが、これで通算4勝目。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

ツルマルジュピター
(牡3、栗東・坂口則厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:オマイタ
母父:Miswaki
通算成績:14戦4勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。