【香港国際競走】日本馬の調教状況(12/8)

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12月12日(日)に香港シャティン競馬場で行われるキャセイパシフィック香港ヴァーズ(国際G1)(芝2400m)、香港マイル(国際G1)(芝1600m)に出走予定の日本馬の調教状況及び関係者のコメントが、8日発表された。

ジャガーメイル(牡6、美浦・堀厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ1周)

【渡邉 雅典調教厩務員の話】
「香港に来てから飼い葉をよく食べ、体重が戻ってきています。ジャパンカップから中一週ですが、疲れも無く良い感じで来ていると思います。」

※香港ジョッキークラブ発表による調教タイムは51.8(4F)-24.7(2F)

エーシンフォワード(牡5、栗東・西園厩舎)

本日の調教状況
角馬場→芝コース(ギャロップ1周)

【山本 康二調教助手の話】
「すっかり雰囲気にもなじんで落ち着きもあり、具合はいいと思います。今日、初めて芝コースに入りましたが、いつもと同じような調教ができたと思います。明日の枠順抽選会で真ん中くらいの枠がひけたらうれしいです。」

香港ジョッキークラブ発表による調教タイムは32.8(2F)