ヒルノダムールは日経新春杯へ

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鳴尾記念で2着に敗れたヒルノダムール(牡3、栗東・昆厩舎)は、年明け1月16日の日経新春杯で巻き返しを狙う。

また、「腰が凄い馬」と担当助手も評するアルタキオン(牡2、栗東・昆厩舎)と、「うるさいところがあるけれど、スピードのある馬」と魅力を感じさせるゲバラ(牡2、栗東・昆厩舎)は、年明け京都・小倉開催が始まる3週目以降を予定。
アルタキオンはその名の通り、アグネスタキオン産駒で、ゲバラは父がマンハッタンカフェで、母の父はキングヘイローという血統。
ディープスカイ、ローレルゲレイロ、ヒルノダムールら、それぞれ、偉大な厩舎の先輩達を彷彿とさせる血統馬だけに、厩舎の期待も大きい。