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スミヨン騎手など≪中山1~3R≫レース後のコメント(12/26)
2010/12/26(日)
●10年12月26日(日)、5回中山8日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、勝浦 正樹騎手騎乗の1番人気・キンショーユウジャ(牡2、美浦・田島俊厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.4(良)。
2着には2馬身差で3番人気・トーセンナスクラ(牡2、美浦・古賀史厩舎)、3着には5番人気・ヒショウ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。
1着 キンショーユウジャ(勝浦騎手)
「使い詰めでも状態は上がっていた。もっとジックリ行きたかったけれど、大外枠だったので、オーソドックスな競馬になりました。タメればもっと距離も持つし、500万でも通用すると思います」
4着 オーパルス(北村宏騎手)
「上手にスタートを決めて、道中はスムーズな走りをしてくれました。直線は早めに勝ち馬に来られて、苦しくなってしまいましたが、内容は良いし、チャンスは近いと思います」
5着 レッツマンボウ(柴山騎手)
「砂をかぶって、フワフワしていましたが、逆にそれで脚が溜まったので、伸びてくれました。しぶとい馬です」
6着 ケイアイカミノコエ(伊藤工騎手)
「この条件も2回目だし、スタートが良くなり、進歩しています。もっと絞れてくれたら、良くなると思います」
15着 タカラバクシンオー(後藤騎手)
「走りたくない方向に気が向いてしまった。スタートして1Fでプツンとやる気を失った。間隔を空けて、立て直した方がよさそうです。」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ヴァルディヴィア(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(良)。
2着には3.1/2馬身差で2番人気・サトノオーランド(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には4番人気・ジャパンプライド(牡2、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1着 ヴァルディヴィア(内田博騎手)
「前走は出遅れた分の敗戦だったようだね。今日はスタートも出たし、スムーズな走りが出来た。血統的にもかなり走ってきそうだし、順当勝ちでしょう。」
2着 サトノオーランド(後藤騎手)
「楽にハナに立てて、道中はモノ見をするくらいリラックスしていた。押し切れると思ったが、瞬発力で勝負出来るタイプではないし、今日は仕方ないですね」
3着 ジャパンプライド(松岡騎手)
「ソエを痛がっていたみたいで、ずっと突っ張って走っていた。道中は手前を何度も変えていたし、能力はこんなものではないよ」
5着 エルサント(北村宏騎手)
「初ダートだったが、返し馬の感触は良かった。リズムよく走っていたし、使っていけば、力をつけてきそうだよ」
6着 リアライズペガサス(C.ウィリアムズ騎手)
「しっかり走れていない。行こうと思っても、止めようとするね」
12着 ニシノジャブラニ(C.ルメール騎手)
「ゲートで首を上下している時にスタートを切られてしまった。出遅れて流れに乗れなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、C.スミヨン騎手騎乗の1番人気・インナージョイ(牡2、栗東・村山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.3(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・マイネルグラード(牡2、美浦・松山厩舎)、3着には8番人気・カルマート(牝2、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 インナージョイ(C.スミヨン騎手)
「調教から跨っていたが、素質は十分わかっていた。スタートがいま一つだったので、道中は無理せず、ジックリ行きました。追ってからの反応はイメージどおりで、非常にいい伸び脚。上のクラスでもいいレースが出来そうだよ。有馬記念のために、4コーナーではどこを通ったらいいか、チェックしておきました。本番にも繋がりそうですよ」
10着 マイネクイーン(松岡騎手)
「前回は馬の後ろに入れたらひるんだので、3番手くらいにつけてみました。まだ力をつけきっていないのかな。状態は良かったのですが」
16着 セイントグローブ(津村騎手)
「普段の調教では、右に行くのに、突然外に膨れてしまった。口向きに課題がありそうです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2馬身差で3番人気・トーセンナスクラ(牡2、美浦・古賀史厩舎)、3着には5番人気・ヒショウ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。
1着 キンショーユウジャ(勝浦騎手)
「使い詰めでも状態は上がっていた。もっとジックリ行きたかったけれど、大外枠だったので、オーソドックスな競馬になりました。タメればもっと距離も持つし、500万でも通用すると思います」
4着 オーパルス(北村宏騎手)
「上手にスタートを決めて、道中はスムーズな走りをしてくれました。直線は早めに勝ち馬に来られて、苦しくなってしまいましたが、内容は良いし、チャンスは近いと思います」
5着 レッツマンボウ(柴山騎手)
「砂をかぶって、フワフワしていましたが、逆にそれで脚が溜まったので、伸びてくれました。しぶとい馬です」
6着 ケイアイカミノコエ(伊藤工騎手)
「この条件も2回目だし、スタートが良くなり、進歩しています。もっと絞れてくれたら、良くなると思います」
15着 タカラバクシンオー(後藤騎手)
「走りたくない方向に気が向いてしまった。スタートして1Fでプツンとやる気を失った。間隔を空けて、立て直した方がよさそうです。」
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●2Rでは、サラ系2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ヴァルディヴィア(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(良)。
2着には3.1/2馬身差で2番人気・サトノオーランド(牡2、美浦・国枝厩舎)、3着には4番人気・ジャパンプライド(牡2、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1着 ヴァルディヴィア(内田博騎手)
「前走は出遅れた分の敗戦だったようだね。今日はスタートも出たし、スムーズな走りが出来た。血統的にもかなり走ってきそうだし、順当勝ちでしょう。」
2着 サトノオーランド(後藤騎手)
「楽にハナに立てて、道中はモノ見をするくらいリラックスしていた。押し切れると思ったが、瞬発力で勝負出来るタイプではないし、今日は仕方ないですね」
3着 ジャパンプライド(松岡騎手)
「ソエを痛がっていたみたいで、ずっと突っ張って走っていた。道中は手前を何度も変えていたし、能力はこんなものではないよ」
5着 エルサント(北村宏騎手)
「初ダートだったが、返し馬の感触は良かった。リズムよく走っていたし、使っていけば、力をつけてきそうだよ」
6着 リアライズペガサス(C.ウィリアムズ騎手)
「しっかり走れていない。行こうと思っても、止めようとするね」
12着 ニシノジャブラニ(C.ルメール騎手)
「ゲートで首を上下している時にスタートを切られてしまった。出遅れて流れに乗れなかった」
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●3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、C.スミヨン騎手騎乗の1番人気・インナージョイ(牡2、栗東・村山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.3(良)。
2着には1/2馬身差で4番人気・マイネルグラード(牡2、美浦・松山厩舎)、3着には8番人気・カルマート(牝2、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 インナージョイ(C.スミヨン騎手)
「調教から跨っていたが、素質は十分わかっていた。スタートがいま一つだったので、道中は無理せず、ジックリ行きました。追ってからの反応はイメージどおりで、非常にいい伸び脚。上のクラスでもいいレースが出来そうだよ。有馬記念のために、4コーナーではどこを通ったらいいか、チェックしておきました。本番にも繋がりそうですよ」
10着 マイネクイーン(松岡騎手)
「前回は馬の後ろに入れたらひるんだので、3番手くらいにつけてみました。まだ力をつけきっていないのかな。状態は良かったのですが」
16着 セイントグローブ(津村騎手)
「普段の調教では、右に行くのに、突然外に膨れてしまった。口向きに課題がありそうです」
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