ヒシパーフェクトなど≪中山7~8R≫レース後のコメント(1/5)

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11年1月5日(水)、1回中山1日目7Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・オーセロワ(セ5、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・シルクミライ(牝4、美浦・松山将厩舎)、3着には2番人気・トウショウフォアゴ(牡4、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 オーセロワ(横山典騎手)
「良いスピードがありますね。今日は大事に乗った分、最後に良い伸びを見せてくれました」

2着 シルクミライ(吉田豊騎手)
「テンションが高いところがあって、ゲートも半馬身くらい遅れましたが、無理せずに行きました。砂を被っている間はモタモタしていましたが、外に出してからの伸びは良かったです。これなら500万でもやれると思います」

3着 トウショウフォアゴ(石橋脩騎手)
「馬の状態は良かったですよ。今日はスタートも決まったし、こういう馬場と500万ということもあって、あの位置で競馬をしました。外から来たら伸びていますし、良く走っています」

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8Rでは、サラ系4歳上1000万(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の4番人気・ヒシパーフェクト(牡5、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.8(良)。

2着には2.1/2馬身差で7番人気・グレースエポナ(牝7、美浦・菊川厩舎)、3着には1番人気・タイキジャガー(牡5、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。

1着 ヒシパーフェクト(田辺騎手)
「前走は輸送もあって状態が苦しいところがありました。4コーナーはあそこしかありませんでしたし、開くことを祈っていました。1000万は勝っていますし、力はありますよ」

2着 グレースエポナ(柴田善騎手)
「普通のハミではモタれたので、リングハミに戻しました。モタれはありますけど、リングハミの方が力が前に出ているので良いですね」

3着 タイキジャガー(後藤騎手)
「切れるタイプでもないので、長く良い脚を使わせたり、いろいろ試していますが、ここ数戦は安定して走っていますね。あとは相手次第だと思います」

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