軽ハンデも格上挑戦のコスモメドウが押し切る/万葉ステークス

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11年1月5日(水)、1回京都1日目10Rで万葉ステークス(芝3000m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の5番人気・コスモメドウが、好位追走から押し切り勝ち。勝ちタイムは3:08.5(良)。

2着には2馬身差で1番人気・モンテクリスエス(牡6、栗東・松田国厩舎)、3着には3番人気・スリーオリオン(牡6、栗東・村山厩舎)が続いて入線した。

勝ったコスモメドウは、2走前に1000万下を制し、前走・準オープンのオリオンSでは8着に敗れ、格上挑戦で美浦からの遠征ながらもオープン特別初勝利を決めた。 馬主は有限会社 ビッグレッドファーム、生産者はアイルランドのAbergwaun Farms。馬名の意味由来は「冠名+牧草地」。

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コスモメドウ
(牡4、美浦・畠山重厩舎)
父:King’s Best
母:Angel of The Gwaun
母父:Sadler’s Wells
通算成績:13戦4勝



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