ネオレボルーションなど≪中山7~8R≫レース後のコメント(1/9)

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11年1月9日(日)、1回中山3日目7Rでサラ系4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ネオレボルーション(セ5、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.8(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・タイフーンルビー(牡5、美浦・戸田厩舎)、3着には3番人気・ルロワ(牡4、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。

1着 ネオレボルーション(横山典騎手)
「機嫌を損ねるとダメな馬。行く気を邪魔せず、行かせたんだ。最後は際どくなったが、勝てて良かった」

2着 タイフーンルビー(吉田豊騎手)
「ダートは合うね。ハナを主張する馬がいて、展開も向いた。自分のペースで行けたらもっといいし、今後に楽しみが広がる内容だった」

7着 フーガ(後藤騎手)
「この馬らしい激しさがなかったよ。そのぶん、乗りやすいんだけど、大人しいと走らないタイプなんだ」

16着 ロジシンボリ(三浦騎手)
「休ませて馬は立派になっていたが、久々でこの激しい流れでは」

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8Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の1番人気・ラヴリードリーム(牝5、美浦・中島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(良)。

2着には1.1/2馬身差で3番人気・マイネルエルドラド(牡5、美浦・岩戸厩舎)、3着には15番人気・レオアドミラル(牡5、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。

1着 ラヴリードリーム(木幡騎手)
「久々をひと叩きして状態が上がっていた。前回はスタートで躓いたが、きょうはスムーズ。早めに動くと甘くなるが、勝負どころでの手応えは十分。力どおりの結果だね。時計は優秀だし、上へ行っても楽しみ」

2着 マイネルエルドラド(F・ベリー騎手)
「テンにスピードが乗らず、前へ行けなかったが、インを突いてよく伸びた。最後まで脚はしっかりしていたよ。広い東京の1300mくらいをのびのび走らせたいタイプだね」

4着 アルセーヌシチー(武士沢騎手)
「流れに乗れ、いい競馬ができた。この馬にはちょっと時計が速いのかな」

5着 ニシノフェミニン(蛯名騎手)
「スタートで寄られ、リズムを崩したからね」

14着 キサキタ(松岡騎手)
「中間に一頓挫あり、ちょっと太かったね」

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