レーヴディソールなど松田博資厩舎・有力馬の今後の動向

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マンハッタンカフェ産駒で近親にはビリーヴがいるトレンドハンター。芝での走りにも注目だ

無敗で阪神JFを制したレーヴディソール(牝3、栗東・松田博厩舎)は放牧先から今月末に栗東トレセンに戻ってくる。
「チューリップ賞(GⅢ)(3月5日・阪神芝1600m)を使って、桜花賞(GⅠ)(4月10日・阪神芝1600m)になるだろうな」と師。

またシンザン記念3着のマルセリーナ(牝3、栗東・松田博厩舎)の次走はエルフィンS(2月5日・京都芝1600m)、もしくはこぶし賞(2月19日・京都芝1600m)になる見込み。
「2戦目であれだけ走るんだから能力は高い。クラシックへ向かうためにも2勝目を上げたい」と師。

京都3歳500万(ダート1800m)で2勝目をマークしたトレンドハンター(牝3、栗東・松田博厩舎)は、1回使って桜花賞(4月10日)を予定。
「フットワークから芝でどんな走りをするのかを見たい」と師。