ダンスファンタジアはクイーンCへ/有力馬の動向

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この春は母子・桜花賞制覇に期待が集まるダンスファンタジア

フェアリーSを1番人気に応え快勝したダンスファンタジア(牝3、美浦・藤沢和厩舎)は、次走もクラストゥス騎手とのコンビで、2月12日(土)のクイーンカップ(GⅢ)(東京芝1600m)を予定。

ホープフルSを快勝したベルシャザール(牡3、栗東・松田国厩舎)は、2月13日(日)の共同通信杯(GⅢ)(東京芝1800m)が候補に挙がっている。

シンゲン(10年オールカマーなど)の弟で、9日の迎春Sを制したヤングアットハート(牡4、美浦・松山康厩舎)は、13日(木)に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出発。次走は2月19日(土)のダイヤモンドS(GⅢ)(東京芝3400m)を予定している。

5日の4歳上1000万下(中山芝1800m)を快勝したフライバイワイヤー(牡5、美浦・戸田厩舎)は、2月6日(日)の早春S(東京芝1800m)に、引き続き蛯名騎手で予定。

昨年12月26日の3歳上1000万下を制したアンシャンレジーム(牡5、美浦・矢野英厩舎)は、14日(金)、美浦トレセンに帰厩。1月29日(土)の春望S(東京ダート1400m)を予定。

昨年12月25日のグレイトフルSを制してオープン入りしたカリバーン(牡4、美浦・河野厩舎)は、1月29日(土)の白富士S(東京芝2000m)に出走を予定。

京都金杯で11着に敗れたリクエストソング(牡5、栗東・石坂厩舎)は、この中間も変わりなく順調。2月6日(日)の東京新聞杯(GⅢ)(東京芝1600m)で巻き返しを狙う。

12月19日の2歳500万下(中山ダート1800m)を制したラヴィアンクレール(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)は、2月19日(土)のヒヤシンスS(東京ダート1600m)を目標に調整中。

9歳馬ながら1月4日(火)の川崎メイン・大使オープン(ダート1600m)を快勝した南関東のマズルブラスト(牡9、船橋・川島正厩舎)は、2月16日の金盃(SⅡ)(大井ダート2000m)で連覇を狙う。