ドリームジャーニー全弟・オルフェーヴルはきさらぎ賞に

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ドリームジャーニーの全弟で、先日のシンザン記念で2着に入ったオルフェーヴル(牡3、栗東・池江寿厩舎)は、 2月6日(日)のきさらぎ賞(GⅢ)(京都芝1800m)に、引き続き池添騎手とのコンビで挑む予定。

ラジオNIKKEI杯で14着のユニバーサルバンク(牡3、栗東・松田博厩舎)は、13日(木)もCWコースで15-15以上の追い切りを消化。22日(土)の若駒S(京都芝2000m)を岩田騎手で挑む。

1番人気に支持されたシンザン記念で、テンションの高さをみせて5着に敗れたドナウブルー(牝3、栗東・石坂厩舎)は、いったん放牧に出てから、3月13日(日)のフィリーズレビュー(GⅡ)(阪神芝1400m)で復帰のプランが最有力。桜花賞への優先出走権確保を狙う。

3番人気に支持されたフェアリーSで14着に敗れたイングリッド(牝3、美浦・加藤征厩舎)は、レース直後は山元トレセンへのリフレッシュ放牧を検討していたが、レース後の反動がないことから、このまま厩舎で調整。1月22日(土)の菜の花賞(中山芝1600m)か、23日(日)の若竹賞(中山芝1800m)などが次走候補に挙がっている。鞍上は引き続き横山典弘騎手を予定。

昨年末12月31日に行われた東京2歳優駿牝馬(SⅠ)を制したクラーベセクレタ(牝3、船橋・川島正厩舎)。次走は2月9日(水)のユングフラウ賞(SⅢ)(浦和ダート1400m)を予定。