セイコーライコウなど≪中山10&12R≫レース後のコメント(1/15)

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11年1月15日(土)、1回中山5日目10Rでサンライズステークス(芝1200m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の2番人気・セイコーライコウ(牡4、美浦・鈴木康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.3(良)。

2着にはクビ差で12番人気・ダイメイザバリヤル(牝7、美浦・本間厩舎)、3着には4番人気・アラマサローズ(牝5、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたサクラミモザは5着に敗れた。

1着 セイコーライコウ(柴田善騎手)
「スムーズなレースが出来ました。力を付けていますね」

2着 ダイメイザバリヤル(木幡騎手)
「最後は差せるかと思いましたけど…。良く頑張っています」

3着 アラマサローズ(勝浦騎手)
「昇級初戦ということを考えると、良く頑張っていますよ。特に注文を付けるところもありませんね」

4着 アスターエンペラー(古川吉騎手)
「前走と同じぐらいの速さでしたが、今日は最後の坂の分ですね。でも最後まで止まっていないし、力付けていますね」

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12Rでは、サラ系4歳上1000万(芝2200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ミッションモード(牡4、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.8(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ステージプレゼンス(牡4、栗東・角居厩舎)、3着には3番人気・レオプログレス(牡6、美浦・平井厩舎)が続いて入線した。

1着 ミッションモード(横山典騎手)
「とにかく具合が良かったです。見ての通り、まだこれからの馬ですよ」

2着 ステージプレゼンス(クラストゥス騎手)
「スタートを切って、少し掛かってしまいました。その後は上手く行きましたけど、相手が強かったですね。休み明けの分、一戦足りない感じがしたので、次はもっと良くなると思います」

3着 レオプログレス(江田照騎手)
「内をロス無く回って、上手く脚を溜められました。本来は東京向きですが、少頭数だったので中山でも良いレースが出来ました」

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