ランヘランバの連勝を止めたテイエムハリアーは阪神SJへ

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牛若丸Sは2番人気のテイエムハリアー(牡5、栗東・五十嵐厩舎)が、早め先頭の積極策から押し切りランヘランバの連勝を「4」でストップさせた。

「直線がダートならランヘランバに付け入る隙はあると思っていた。ジョッキー(白浜騎手)も一発を狙っていたし、この勝利は素直に嬉しい」と五十嵐師は終始ご満悦だった。
次走は阪神スプリングジャンプ(JGⅡ)(3月12日)で連勝を目指す。

石清水Sはスローペースに持ち込んだクレバートウショウ(牡5、栗東・崎山厩舎)が、難なく逃げ切りオープン入りを決めた。 「あのペースでは後ろからの馬では届かないよ。ジョッキー(武豊騎手)の好騎乗」と崎山師とニヤリ。
次走は小倉大賞典(GⅢ)(2月5日)、もしくは、東京新聞杯(GⅢ)(2月6日)の両にらみとのこと。