ダートの新馬戦を快勝したタガノリベラノは芝の梅花賞へ

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京都5日目・未勝利戦(芝1800m)で勝利を収めたダノンシャーク(牡3、栗東・大久龍厩舎)。次走は(2月12日の)つばき賞(京都芝1800m)で連勝を狙う。
「いい勝ち方だったね。勝つのに4戦消化したが、元々期待していた馬だからね。上に行っても十分やれる」と大久保龍師は期待を寄せる。

同日の新馬戦(ダート1800m)は、タガノリベラノ(牝3、栗東・五十嵐厩舎)がゴール寸前で差し切りを決めた。
「ダートで勝ったが、騎乗したリスポリが”素軽い走りで芝でも走れる”と太鼓判を押してくれた。芝でどんな走りをするか見てみたい」と五十嵐師は色気十分。次走は来週の梅花賞(京都芝2400m)を予定している。

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