トゥザグローリーはリスポリ騎手で京都記念へ

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有馬記念でも3着に健闘。今年の飛躍が期待されるトゥザグローリー

3月のドバイワールドカップデーの諸競走にも登録を済ませていたトゥザグローリー(牡4、栗東・池江郎厩舎)は、今春は国内に専念の方向。2月13日の京都記念(GⅡ)(芝2200m)を目標に調整を開始しており。鞍上はリスポリ騎手の予定。

前走の福寿草特別で僅差の2着に敗れたヴィクトリースター(牡3、栗東・池江郎厩舎)は、20日も追い切りを消化。1月29日(土)の梅花賞(京都芝2400m)を予定している。ジョッキーは現在調整中。

エアグルーヴの仔で、昨年末に新馬勝ちを収めたグルヴェイグ(牝3、栗東・角居厩舎)は、20日に栗東トレセンに帰厩。次走はエルフィンS(京都芝1600m)を予定している。

また、16日の紅梅Sで4着に敗れたケイティーズジェム(牝3、栗東・藤原英厩舎)も、レース後も変わりなく順調で、2月5日のエルフィンS(京都芝1600m)に出走を予定している。