アドバンスウェイが初距離で復活!/羅生門S

トピックス

11年1月22日(土)、1回京都7日目11Rで羅生門ステークス(ダ1400m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の3番人気・アドバンスウェイが優勝。勝ちタイムは1:24.3(良)。

2着には3馬身差で2番人気・キタノアラワシ(牡7、栗東・岡田厩舎)、3着には1番人気・ナムラカクレイ(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

勝ったアドバンスウェイは3歳時の09年にレパードSで4着。秋には古馬を相手に準オープンを制し、トパーズSでもシルクメビウスの2着になるなど、早くから能力の高さを伺わせていたが、 初距離となる1400mで約1年3カ月振りの勝ち星となった。 馬主は西川 隆士氏、生産者は浦河の中村 雅明氏。馬名の意味由来は「冠名(前進する)+道」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

アドバンスウェイ
(牡5、美浦・武藤厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:シアトルフェアー
母父:Capote
通算成績:20戦5勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。