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ハンマープライスなど≪中山5・7~3R≫レース後のコメント(1/23)
2011/1/23(日)
●11年1月23日(日)、1回中山8日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、丸田 恭介騎手騎乗の10番人気・ケイアイアルテミスが優勝。勝ちタイムは1:37.7(良)。
2着にはクビ差で7番人気・リヴァーレ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には3番人気・コスモシャオロン(牝3、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたサクセスシルエットは4着に敗れた。
1着 ケイアイアルテミス(丸田騎手)
「折り合いが難しいタイプ。この馬のリズムで走らせるように気をつけました。ペースを考えて早めに追い出し、最後は苦しくなりながらも、いい脚を使ってくれましたよ。強い内容でした」
5着 アフィントン(吉田隼騎手)
「ゲートを出していったのに、久々のぶん、もさもさして。でも、最後はいい反応を見せました。休ませて馬は良くなっていますし、流れ次第ではチャンスがありますね」
10着 ウォルスレイヤ(内田博騎手)
「既出走馬を相手にデビュー戦。中山のマイルで外枠という厳しい条件だったから、ちょっとかわいそうだった。すべきことがわからず、大きく置かれてしまった。道中も不安そうに走り、力んだり、ハミを抜いたり。気合いを付けたらまた伸びたし、直線はいい感じだったよ。レース慣れすれば変わってくる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の2番人気・タイフーンルビーが優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・ギャザーロージズ(セ4、美浦・斎藤厩舎)、3着には12番人気・ダイワバーガンディ(牝5、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 タイフーンルビー(吉田豊騎手)
「前回は行きたい馬が多く、控えるかたちに。きょうは楽にハナに立ち、この馬らしいレースができたからね。ダートで新味が出て、並んでから渋太かった」
2着 ギャザーロージズ(F・ベリー騎手)
「前走にも跨り、状態の良さはわかっていたよ。手応え良く直線に向き、実際にいったん前へ出たが、そこでソラを使ってしまった。残念」
3着 ダイワバーガンディ(北村宏騎手)
「これまで1800mでは実績がなかったが、最後まで踏ん張ったのは収穫。よくがんばってくれた」
4着 トウカイノーマル(的場勇騎手)
「前走は前へ行って甘くなったので、違った乗り方をしてみました。うまく脚がたまり、よく伸びていますよ。こんな競馬ができれば、次も楽しみ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の6番人気・ハンマープライスが優勝。勝ちタイムは1:10.6(良)。
2着には4馬身差で3番人気・ドンビザッツウェイ(牡4、美浦・谷原厩舎)、3着には10番人気・シセイオウジ(牡4、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたケイアイアシュラは8着に敗れた。
1着 ハンマープライス(蛯名騎手)
「ごとごとしやすく、使い込めない弱さがある馬だけど、きょうは久々でフレッシュな感じ。しゃんしゃん歩いていたよ。すっと先行でき、追ってからの反応も抜群。能力を再認識させられた。こんな競馬ができれば、1000万でも足りるよ」
3着 シセイオウジ(松岡騎手)
「やはりダートがいい。もともと素質を買っていた馬なんだ。今回は休み明け。まだまだ良くなる」
4着 カツノセカンド((的場勇騎手)
「前回はなし崩しに脚を使ってしまいましたが、きょうは壁をつくれ、終いを伸ばすことができました。こんな競馬で、次もがんばらせたい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で7番人気・リヴァーレ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には3番人気・コスモシャオロン(牝3、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたサクセスシルエットは4着に敗れた。
1着 ケイアイアルテミス(丸田騎手)
「折り合いが難しいタイプ。この馬のリズムで走らせるように気をつけました。ペースを考えて早めに追い出し、最後は苦しくなりながらも、いい脚を使ってくれましたよ。強い内容でした」
5着 アフィントン(吉田隼騎手)
「ゲートを出していったのに、久々のぶん、もさもさして。でも、最後はいい反応を見せました。休ませて馬は良くなっていますし、流れ次第ではチャンスがありますね」
10着 ウォルスレイヤ(内田博騎手)
「既出走馬を相手にデビュー戦。中山のマイルで外枠という厳しい条件だったから、ちょっとかわいそうだった。すべきことがわからず、大きく置かれてしまった。道中も不安そうに走り、力んだり、ハミを抜いたり。気合いを付けたらまた伸びたし、直線はいい感じだったよ。レース慣れすれば変わってくる」
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●7Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の2番人気・タイフーンルビーが優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。
2着にはアタマ差で1番人気・ギャザーロージズ(セ4、美浦・斎藤厩舎)、3着には12番人気・ダイワバーガンディ(牝5、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 タイフーンルビー(吉田豊騎手)
「前回は行きたい馬が多く、控えるかたちに。きょうは楽にハナに立ち、この馬らしいレースができたからね。ダートで新味が出て、並んでから渋太かった」
2着 ギャザーロージズ(F・ベリー騎手)
「前走にも跨り、状態の良さはわかっていたよ。手応え良く直線に向き、実際にいったん前へ出たが、そこでソラを使ってしまった。残念」
3着 ダイワバーガンディ(北村宏騎手)
「これまで1800mでは実績がなかったが、最後まで踏ん張ったのは収穫。よくがんばってくれた」
4着 トウカイノーマル(的場勇騎手)
「前走は前へ行って甘くなったので、違った乗り方をしてみました。うまく脚がたまり、よく伸びていますよ。こんな競馬ができれば、次も楽しみ」
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●8Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の6番人気・ハンマープライスが優勝。勝ちタイムは1:10.6(良)。
2着には4馬身差で3番人気・ドンビザッツウェイ(牡4、美浦・谷原厩舎)、3着には10番人気・シセイオウジ(牡4、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたケイアイアシュラは8着に敗れた。
1着 ハンマープライス(蛯名騎手)
「ごとごとしやすく、使い込めない弱さがある馬だけど、きょうは久々でフレッシュな感じ。しゃんしゃん歩いていたよ。すっと先行でき、追ってからの反応も抜群。能力を再認識させられた。こんな競馬ができれば、1000万でも足りるよ」
3着 シセイオウジ(松岡騎手)
「やはりダートがいい。もともと素質を買っていた馬なんだ。今回は休み明け。まだまだ良くなる」
4着 カツノセカンド((的場勇騎手)
「前回はなし崩しに脚を使ってしまいましたが、きょうは壁をつくれ、終いを伸ばすことができました。こんな競馬で、次もがんばらせたい」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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