テキサスルビーは石橋脩騎手でクイーンCに

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1月9日の新馬戦(中山芝1600m)を快勝したテキサスルビー(牝3、美浦・堀厩舎)は、2月12日(土)のクイーンC(GⅢ)(東京芝1600m)を目標に調教を進める事になった。鞍上は引き続き石橋脩騎手で予定。

22日の未勝利戦で初勝利を挙げたステイゴールドの弟・ザルグーン(牡3、栗東・池江郎厩舎)は、状態次第で2月6(日)のあすなろ賞(小倉芝2000m)への出走を前向きに検討している。

23日の1000万下戦を逃げ切ったアンヴェイル(牡6、美浦・大竹厩舎)は、2月26日(土)の上総S(中山ダート1800m)を予定。

22日の菜の花賞で1位入線も12着降着となったマヒナ(牝3、美浦・勢司厩舎)は、状態を確認したうえで、アネモネSかフラワーCで巻き返しを狙う見込み。

21日の南関東・船橋2R(ダート1200m)で、2着に3.8秒をつける圧勝をみせたボールドスマッシュ(牝3、船橋・岡林光厩舎)は、JRAのレースに出走する権利を獲得する事も見込んで、2月22日か23日の船橋の中央交流戦を予定している。管理する岡林調教師も「これだけの馬なので、大事に使っていきたい」とのコメント。

石橋脩騎手も「どんどん出世できそう」と好評価を与えたテキサスルビー