某格闘ゲームの必殺技をイメージさせる馬名で注目を集めたショウリュウケン

1月28日から2月3日までの主なJRA競走馬登録抹消馬、抹消馬一覧は以下の通り。

[主な抹消馬]
ショウリュウケン
(牡6、栗東･佐藤正厩舎)
父：ブラックホーク
母：スキャニングジョイ
母父：スキャン
通算成績：30戦3勝

平地時代は勝ち星はおろか、掲示板に乗ることすら出来なかったが、障害で勝ち星を挙げた母の血が騒いだか？障害戦で素質が開花。3勝の他に昨年の阪神スプリングJでも2着になるなど、関西圏の障害戦線を賑わせた。

ストーリーテリング
(牝6、栗東･荒川厩舎)
父：デザートキング
母：ノーテリング
母父：Private Account
通算成績：22戦4勝

短距離ダート戦で4勝をマークすると、09年のマリーンC(JpnⅢ)では、ダートグレード初挑戦ながら2着に好走した。

ストリートスタイル
(牝6、栗東･坂口大厩舎)
父：アドマイヤベガ
母：フィラストリート
母父：Cozzene
通算成績：29戦4勝

妹はブロードストリート、兄はフィニステール。昨年3月のうずしおSを制してオープン入り。昇級後は芳しい結果を残すことが出来なかったが、昨年の北九州記念でも4着に食い込むなど、あとひと押しの競馬を続けた。

[抹消馬一覧]
※以下、抹消馬名 厩舎名の順に表記

●11年1月28日抹消
アキノカリン 須貝彦三
アキノジャブ 藤岡健一
アルシラート 森秀行
エレガントジュエル 小西一男
クリノアルフ 田所秀孝
グレースエポナ 菊川正達
グロリアスマインド 須貝彦三
ショウリュウケン 佐藤正雄
ジーガードトウ 武市康男
タンデム 武市康男
トーセンチャーリー 平井雄二
ネバーグレイス 本郷一彦
フラワーバレッタ 大竹正博
ロングプライド 小野幸治

●11年1月29日抹消
アースグラヴィティ 松永康利
エムヴォワール 和田正道
オールタイムベスト 池江泰寿
ストーリーテリング 荒川義之
セレブビスティー 松山将樹
マイネルアヴァル 武市康男
リューク 松山将樹

●11年1月30日抹消
アオテアロア 和田正一郎
アドリーム 本間忍
ネオスペチアーレ 野中賢二
ネレイス 沖芳夫

●11年2月1日抹消
ウインマーベリック 安田隆行
ファコンドー 牧浦充徳

●11年2月2日抹消
アバンチュール 田島俊明
ヴァリアントレディ 須貝尚介
ヴェイルドクリス 松元茂樹
クリノゴールド 田所秀孝
グレイトフルダッド 松永昌博
コスモフォース 畠山重則
コートユーフォリア 岡田稲男
サイレントフォース 藤沢和雄
サクラインライン 小島太
シゲルホサヤク 小野幸治
ジャイアントラック 武藤善則
ジンオンザロック 小島太
ダイワセロン 嶋田功
タケデンブラック 嶋田潤
ツルマルジャパン 坂口正則
ドナプリティー 崎山博樹
トミケントラスト 水野貴広
トーホウオトヒメ 後藤由之
トーホウロサード 中川公成
ナムラアレグロ 野村彰彦
ハマッコ 鈴木伸尋
パーフェクトレディ 武市康男
ヒデノシリウス 中尾秀正
ファイングレイン 長浜博之
フラッテローザ 岡田稲男
フランジパニ 松永康利
ベルモントパッシオ 堀井雅広
ホープホーマン 飯田明弘
メイショウブブゼラ 中野栄治
メジロアルタイス 大久保洋吉
メジロリュウオウ 河内洋
ヤマカツセイレーン 池添兼雄
レディービスティー 伊藤大士

●11年2月3日抹消分
キョウワムーン 佐山優
キングスチャペル 二ノ宮敬宇
サウンドウェーブ 土田稔
サクセスブロッケン 藤原英昭
シンセサイザー 畠山吉宏
ストリートスタイル 坂口正大
スプリングプラハ 村山明
チェリージュニア 小西一男
ナムラシャングリラ 目野哲也
ハギノスピリッツ 松田国英
バリバリセレブ 田島俊明
ブラックシャドウ 崎山博樹
ヘッドマスター 中川公成
ホッカイナシュア 柴田政人
ヤマニンプレアデス 佐藤吉勝
ラブリースカイ 吉岡八郎
ロードアルファード 山内研二