ブルーミングアレーが屈腱炎で引退

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1月16日の初富士Sで通算4勝目をマークしたブルーミングアレー(牝4、美浦・小島茂厩舎)は、3日の調教後、異常が感じられたため検査を行ったところ、重度の屈腱炎と診断され、現役を引退する事が、オーナーである社台レースホースから発表された。
同馬は前走後、3月の中山牝馬Sへ向けて、調整を進めていた矢先でのアクシデントとなった。