チューリップ賞へレーヴディソールが調教を開始

トピックス

無傷の3連勝でで2歳女王に輝いたレーヴディソール(牝3、栗東・松田博厩舎)が調教を開始した。 9日のCWコースで、(5F)74秒9-59秒2-44秒0-14秒9と軽目だったが、フットワークは軽快そのもの。

「休養させて馬体に幅が出たし、顔つきも少しずつ大人になってきた。年を越して他の馬も力を付けているだろうが、この馬も良くなって貰わないと困るからな。2歳女王として恥ずかしい競馬はできない」と松田博師は同馬の確かな成長に目を細める。 復帰戦は3月5日のチューリップ賞(GⅢ)が濃厚。