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カレンチャンが圧勝/山城ステークス
2011/2/19(土)
11年2月19日(土)、2回京都7日目11Rで山城ステークス(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・カレンチャンが優勝。勝ちタイムは1:09.2(稍)。
2着には2.1/2馬身差で2番人気・ドリームバレンチノ(牡4、栗東・加用厩舎)、3着には8番人気・タイガーストーン(牡5、栗東・坂口則厩舎)が続いて入線した。
レースはハナに立ったアスターエンペラーを前にみて、カレンチャンがジンワリと3番手待機。3コーナー過ぎからポジションを押し上げると、直線に入って抜け出し。 ラスト100m付近で、既に勝利を確信出来るほどの着差をつけると、最後も手綱を抑える余裕をみせて圧勝。
勝ったカレンチャンはデビューから2戦目まではダート戦に使われていたが、これで芝の1200m戦は3勝目となっている。
同馬は半兄に昨年の京阪杯(GⅢ)を制したスプリングソングがいる血統。馬主は鈴木 隆司氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+愛称」。
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
カレンチャン
(牝4、栗東・安田隆厩舎)
父:クロフネ
母:スプリングチケット
母父:トニービン
通算成績:8戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2.1/2馬身差で2番人気・ドリームバレンチノ(牡4、栗東・加用厩舎)、3着には8番人気・タイガーストーン(牡5、栗東・坂口則厩舎)が続いて入線した。
レースはハナに立ったアスターエンペラーを前にみて、カレンチャンがジンワリと3番手待機。3コーナー過ぎからポジションを押し上げると、直線に入って抜け出し。 ラスト100m付近で、既に勝利を確信出来るほどの着差をつけると、最後も手綱を抑える余裕をみせて圧勝。
勝ったカレンチャンはデビューから2戦目まではダート戦に使われていたが、これで芝の1200m戦は3勝目となっている。
同馬は半兄に昨年の京阪杯(GⅢ)を制したスプリングソングがいる血統。馬主は鈴木 隆司氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+愛称」。
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
カレンチャン
(牝4、栗東・安田隆厩舎)
父:クロフネ
母:スプリングチケット
母父:トニービン
通算成績:8戦4勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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