≪ダイヤモンドS≫コメント/クラストゥス騎手「余力があった」

トピックス

11年2月19日(土)、1回東京7日目11Rで第61回 ダイヤモンドS(GⅢ)(芝3400m)が行なわれ、A.クラストゥス騎手騎乗の2番人気・コスモメドウが優勝。勝ちタイムは3:31.9(良)。

2着には2馬身差で4番人気・コスモヘレノス(牡4、美浦・菊川厩舎)、3着には6番人気・キタサンアミーゴ(牡5、栗東・松田博厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたビートブラックは、最後に追い込むも4着に敗れた。

1着 コスモメドウ(クラストゥス騎手)
「前走のビデオを観て、良い感じで勝っていましたけれど、掛かっていたので、道中いかにリラックスさせるかに神経を使いました。道中はリラックスしていましたし、直線で抜けた後もスタミナが残っていて、余力がありました。以前、新馬と未勝利で乗せてもらった馬なので、勝てて良かったです」

2着 コスモヘレノス(ベリー騎手)
「ゲートの出が少し遅く、出した分少し掛かってしまいました。切れる脚がないので出して行きましたけど、勝ち馬にマークされてしまいました」

3着 キタサンアミーゴ(安藤勝騎手)
「初めて乗せてもらいましたが、楽に前へ行けました。最後も良く伸びていますし、距離はこなせると思います」

4着 ビートブラック(中村均調教師)
「勝ち馬の後ろぐらいから行ければ良かったですけど、今日は位置取りが後ろ過ぎました。最後は良く伸びているし、力はありますね」

【このレースの全着順・払戻金はこちら