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ギンザアキレスなど《平林雅芳 次走注目3歳馬》
2011/3/1(火)
土曜阪神3R
3歳未勝利
ダ1400m
サトノモンスター(2着)(牡3、栗東・矢作厩舎)
(ポイント)
勝ち馬が前半3ハロンを36.1で1000通過も1.02.1とかなりなマイペースで行けている流れ。最後の1ハロンを12.9ともうひと伸びしている前残りの展開だ。そこをゲートもモッサリ出て最初の芝の部分ではブービースタート。3コーナー手前でもまだ内ラチ沿い。そこから外に出しての追い上げ。4コーナーでは流れがゆったりだけに横に広がる先行集団。前が6頭ぐらいいるその大外を通るだけにかなりのロスタイムが生じてしまう。長い脚を使って前を追いかけてきたが、それでもメロートをかわして2番手に上がるのがやっとだった。新馬戦以上の脚を使っての2着。今後も展開に左右されるだろうが、終いはキッチリと来れる脚を持っている馬。馬券的にはしっかりと覚えておきたい。
土曜阪神6R
3歳新馬
芝2000m
アドマイヤカヤージ(5着)(セン3、栗東・橋田厩舎)
(ポイント)
ゲートは勝ち馬のパッションダンスと同じぐらいの後ろめ。しかし、向こうはその後をスッと前へと出て行き、好位キープの競馬。こちらは中団より後ろめの内々でレースを進めている。最終コーナーも10番目ぐらいで回っている。勝ち馬からもかなり離れた位置だ。
カーヴを最短コースで通ってきて直線に入り、2着マーベラスバロンの3馬身ぐらい後ろまで来た。ゴールでは2着争いの4頭の直ぐ後ろまで加速して迫って来てもいた。コースロスは全くなかっただろう。しかし位置どりが後ろ過ぎていた。結果だけを見ると、惜しまれる伸び脚だと思える。でも脚が十分あるのは判っただけに、次走が違った競馬内容も出来そうだ。楽しみにとっておきたい・・。
土曜阪神7R
3歳500万下
芝1200m
ジョーアラマート(3着)(牝3、栗東・清水久厩舎)
(ポイント)
まずスタートが一番後ろの出であった。外枠で、その時点で後ろの位置となるのは確定である。道中は中団で進める。流れがゆったりだから、途中でロスは防げている。しかし最後のカーヴでは、やはりかなりの外めは仕方なし。4コーナーを回って、先行集団に取り付くまで時間がかかっている。先頭に踊り出たアポロフィオリーナが追い出してないのに、こちらはもう手応えで見劣っている。1ハロン手前あたりからステッキを入れて前へと促していた。ゴール前では、2着馬にだいぶ差のないところまで詰め寄ってきてはいるが、差し切るまでの脚色ではなかった。 しかしこの緩い流れでかなり長い脚を使ってもいる。
最近になって、差しの戦法がスッカリ身についてきている感じだ。もう少し前がやりあう流れにもなれば、いつ突っ込んできてもおかしくない馬になってきている様子だ。
日曜阪神5R
3歳新馬・牝
芝1800m
パイクスピーク(4着)(牝3、栗東・大根田厩舎)
(ポイント)
実に惜しまれる直線であった。道中も枠なりに内々で追走。直線入り口までは文句なしであった。ところが生垣を通過するあたりでポカッと開いた空間に馬が内へ入ろうとしたのか、鞍上の熊沢Jが手綱で操作しているのが見える。そして再びラチ沿いとなるのだが、そこでも前のシシリアンブリーズのインに入ろうとして、思わす手綱を絞る動作だ。その後で、後ろを見てから間隔を確認してから外へと出しての追い出し。この待ち時間はかなりあったと思える《間》である。追い出している前の馬と瞬時に差が開くのは当然。もう50メートルもない場所。そこからステッキで馬に叱咤激励をして追い出す。ああ5着かと見ていたら、何と4着と1頭差しきった。この脚は見逃せないもの。次走は一変しそうである!
日曜阪神6R
3歳500万下
ダ1400m
ギンザアキレス(4着)(牡3、美浦・小島太厩舎)
(ポイント)
大幅な馬体減のギンザアキレス。しかし、5走前に京都で未勝利を勝った時と同じ数字である。その後で連闘したり関西にまた使いに来たりしていても、冬場だけに太めとなっていた様子。今回も中1週での西下でやっと絞れたものと解釈してよさそう。
ところがゲートで出遅れてしまっている。向こう正面の間にだいぶ前へと詰め寄りロスタイムをなくした様ではあるが、スムーズに出ていたらばと思える内容だった。
前々走といい今回といい、この1400ダートはすっかり合う様だ。また関西に使いに来る様ならば、今度は馬券圏内に入ってきそうな馬である。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
3歳未勝利
ダ1400m
サトノモンスター(2着)(牡3、栗東・矢作厩舎)
(ポイント)
勝ち馬が前半3ハロンを36.1で1000通過も1.02.1とかなりなマイペースで行けている流れ。最後の1ハロンを12.9ともうひと伸びしている前残りの展開だ。そこをゲートもモッサリ出て最初の芝の部分ではブービースタート。3コーナー手前でもまだ内ラチ沿い。そこから外に出しての追い上げ。4コーナーでは流れがゆったりだけに横に広がる先行集団。前が6頭ぐらいいるその大外を通るだけにかなりのロスタイムが生じてしまう。長い脚を使って前を追いかけてきたが、それでもメロートをかわして2番手に上がるのがやっとだった。新馬戦以上の脚を使っての2着。今後も展開に左右されるだろうが、終いはキッチリと来れる脚を持っている馬。馬券的にはしっかりと覚えておきたい。
土曜阪神6R
3歳新馬
芝2000m
アドマイヤカヤージ(5着)(セン3、栗東・橋田厩舎)
(ポイント)
ゲートは勝ち馬のパッションダンスと同じぐらいの後ろめ。しかし、向こうはその後をスッと前へと出て行き、好位キープの競馬。こちらは中団より後ろめの内々でレースを進めている。最終コーナーも10番目ぐらいで回っている。勝ち馬からもかなり離れた位置だ。
カーヴを最短コースで通ってきて直線に入り、2着マーベラスバロンの3馬身ぐらい後ろまで来た。ゴールでは2着争いの4頭の直ぐ後ろまで加速して迫って来てもいた。コースロスは全くなかっただろう。しかし位置どりが後ろ過ぎていた。結果だけを見ると、惜しまれる伸び脚だと思える。でも脚が十分あるのは判っただけに、次走が違った競馬内容も出来そうだ。楽しみにとっておきたい・・。
土曜阪神7R
3歳500万下
芝1200m
ジョーアラマート(3着)(牝3、栗東・清水久厩舎)
(ポイント)
まずスタートが一番後ろの出であった。外枠で、その時点で後ろの位置となるのは確定である。道中は中団で進める。流れがゆったりだから、途中でロスは防げている。しかし最後のカーヴでは、やはりかなりの外めは仕方なし。4コーナーを回って、先行集団に取り付くまで時間がかかっている。先頭に踊り出たアポロフィオリーナが追い出してないのに、こちらはもう手応えで見劣っている。1ハロン手前あたりからステッキを入れて前へと促していた。ゴール前では、2着馬にだいぶ差のないところまで詰め寄ってきてはいるが、差し切るまでの脚色ではなかった。 しかしこの緩い流れでかなり長い脚を使ってもいる。
最近になって、差しの戦法がスッカリ身についてきている感じだ。もう少し前がやりあう流れにもなれば、いつ突っ込んできてもおかしくない馬になってきている様子だ。
日曜阪神5R
3歳新馬・牝
芝1800m
パイクスピーク(4着)(牝3、栗東・大根田厩舎)
(ポイント)
実に惜しまれる直線であった。道中も枠なりに内々で追走。直線入り口までは文句なしであった。ところが生垣を通過するあたりでポカッと開いた空間に馬が内へ入ろうとしたのか、鞍上の熊沢Jが手綱で操作しているのが見える。そして再びラチ沿いとなるのだが、そこでも前のシシリアンブリーズのインに入ろうとして、思わす手綱を絞る動作だ。その後で、後ろを見てから間隔を確認してから外へと出しての追い出し。この待ち時間はかなりあったと思える《間》である。追い出している前の馬と瞬時に差が開くのは当然。もう50メートルもない場所。そこからステッキで馬に叱咤激励をして追い出す。ああ5着かと見ていたら、何と4着と1頭差しきった。この脚は見逃せないもの。次走は一変しそうである!
日曜阪神6R
3歳500万下
ダ1400m
ギンザアキレス(4着)(牡3、美浦・小島太厩舎)
(ポイント)
大幅な馬体減のギンザアキレス。しかし、5走前に京都で未勝利を勝った時と同じ数字である。その後で連闘したり関西にまた使いに来たりしていても、冬場だけに太めとなっていた様子。今回も中1週での西下でやっと絞れたものと解釈してよさそう。
ところがゲートで出遅れてしまっている。向こう正面の間にだいぶ前へと詰め寄りロスタイムをなくした様ではあるが、スムーズに出ていたらばと思える内容だった。
前々走といい今回といい、この1400ダートはすっかり合う様だ。また関西に使いに来る様ならば、今度は馬券圏内に入ってきそうな馬である。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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